「見る、学ぶ、考える、話す」という人間が持つ知能を、コンピュータを始めとする情報科学技術を駆使して解明し、工学的な応用を目指す研究を分かりやすく紹介します。
先生がいる時間
10:00-13:00 沼尾研
13:00-16:00 鷲尾研
レーザー加工機の実演を行います。オリジナルのアクリルストラップ作りが体験できます。試作工場スタッフが丁寧に指導します。1回につき最大6名、所要時間約30分、当日入場整理券を配布します。
サンケンタウンに落とし物をしてしまったさん犬。謎を解いて、さん犬の落とし物を探してあげよう!(受付は15時まで)
「見る、学ぶ、考える、話す」という人間が持つ知能を、コンピュータを始めとする情報科学技術を駆使して解明し、工学的な応用を目指す研究を分かりやすく紹介します。
先生がいる時間レーザー加工機の実演を行います。オリジナルのアクリルストラップ作りが体験できます。試作工場スタッフが丁寧に指導します。1回につき最大6名、所要時間約30分、当日入場整理券を配布します。
サンケンタウンに落とし物をしてしまったさん犬。謎を解いて、さん犬の落とし物を探してあげよう!(受付は15時まで)
総合解析センターは、物質を構成している原子や分子を見たり、量ったり、また、分子間の相互作用を覗いたりするための道具が集められています。単結晶に可視光線よりずっと短い波長のX線を照射すれば、発生するX線散乱の解析により分子の構造を一挙に決定できます。一方、最近病院でおなじみの人体断層診断装置MRIの原型装置にあたる超伝導核磁気共鳴装置(NMR)の発生する高磁場条件下ではマイクロ波により、生体高分子の構造や分子間相互作用の解析ができます。さらに、分子のイオン化による質量分析や燃焼による元素分析により、分子の質量や原子組成が決定できます。また、高真空下、X線や電子線、高速イオンにより材料表面、界面の原子分布や形状などを見ることができます。当日は核磁気共鳴装置、X線回折装置、質量分析装置(総合解析センター)、電子顕微鏡装置(第2研究棟S107号室)の概要を説明いたします。