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出展内容


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人工知能-見る・学ぶ・考える・話す-

「見る、学ぶ、考える、話す」という人間が持つ知能を、コンピュータを始めとする情報科学技術を駆使して解明し、工学的な応用を目指す研究を分かりやすく紹介します。


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未来型センサの紹介・体験

安全安心なまちづくりに向けて、最先端のセンサ技術が出来ることを紹介します。一部、子供から大人まで体験できるセンサに触れて頂きながら、未来のありたい街・生活空間を一緒に想像しましょう。

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ロボットアームでレーザ加工を体験しよう

細貝研究室では、レーザーを使って金属を曲げる(加工する)レーザーフォーミング技術を体験していただけます。 午前と午後に1回ずつ(10:00~11:00, 13:00~14:00)デモンストレーション実験を行います。

 

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細菌の膜輸送体による排出の仕組みを学ぼう

細菌はとても小さくて目には見えませんが、私たちの体の中や表面、地球のいたるところに住んでいます。体に良い効果をもたらす乳酸菌やビフィズス菌などの細菌もいれば、病気を引き起こすサルモネラや緑膿菌といった細菌もいます。細菌は特別なタンパク質を使って、必要なものを取り込んだり、いらないものを出したりしています。この取り込みと排出の仕組みが、細菌が様々な環境で生きていくのに重要です。西野研究室では、特にこの排出に関与する膜輸送体の研究成果について紹介します。

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電気を使わない生活の実現~光る植物を大公開~

自発光している植物や菌体などの展示を行います。

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光に反応する化合物に触れてみよう

色が変わる化学反応や電子素子を体験できます。

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ナノの世界を体験しよう

ナノポア計測装置の展示、SEMによるナノポア・ナノ構造体の観察をします。

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みんなで学ぼう!分子を見る道具類

分析装置って知ってますか?科学者や研究者が使って、色んな物質を調べたり、分析したりする道具です。例えば、食べ物や薬品の成分を調べたり、環境の汚染物質を見つけたりするのに使われています。未来の科学者になった気持ちで分析装置の仕組みや特徴について学んでみましょう。

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みんなで学ぼう!分子を見る道具類

NC工作機械を使った金属製の手回しごま作りを体験できます。NC工作機械とはコンピュータによって移動量や速度をコントロールして加工を行う工作機械です。複雑な加工・大量生産を得意とします。ここではコンピュータとNC工作機を使った近代的なもの作りの一部を体験していただけます。

1.設計「グラフ用紙を使ってコマの形状をデザインする」
2.NCプログラム作成「設計図を見ながらコンピュータを使って加工プログラムを作成する」
3.加工工程「プログラムを工作機械に転送して、自動で加工を行う」
4.仕上げ「バリ取りと組み立てをして完成」

加工プログラムの作成には初めての方でも簡単に行えるアプリをご用意しておりますので小さなお子様も体験していただくことができます。1回につき最大6名、所要時間約30分、当日入場整理券を配布します。(12:00~13:00は休憩)。

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謎解きゲーム「ある研究室からの手紙」

実際に研究所内を探索しながら行う体験型謎解きゲーム。所長からの手紙を受け取ったあなたは、無事謎を解き明かすことができるだろうか?(受付は15時まで、先着300名)

 


アクセス

公共交通機関をご利用ください。
ただし、歩行が困難であるなどやむを得ない事情をお持ちの方は、事前にSANKENいちょう祭までご連絡ください。


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お問合せ
大阪大学 産業科学研究所
大阪府茨木市美穂ヶ丘8-1
P: (06) 6879-8524
SANKEN いちょう祭
kouhou@sanken.osaka-u.ac.jp