【氏名】小阪田　泰子（おさかだ　やすこ）
orcid.org/0000-0003-4078-0112

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【所属・職名】大阪大学高等共創研究院・産業科学研究所　准教授

【学歴】

• 兵庫県立加古川東高校卒（2000.3）
• 大阪大学工学部応用自然科学科卒（2004.3）
• 大阪大学工学研究科分子化学専攻博士前期課程修了（2006.3）
• 大阪大学工学研究科応用化学専攻博士後期課程修了（2009.3）

【学位】工学博士（大阪大学）2009.3

【主要職歴】

• 2006.4 日本学術振興会・特別研究員（ＤＣ１）
• 2009.4 日本学術振興会・海外特別研究員（スタンフォード大学）
• 2010.10 科学技術振興機構・さきがけ「光の利用と物質材料・生命機能」専任研究者（スタンフォード大学）
• 2013.4 京都大学物質―細胞統合システム拠点・特定拠点助教
• 2013.4 科学技術振興機構・さきがけ兼任研究者
• 2014.5 大阪大学産業科学研究所助教
• 2017.5 – 現在 大阪大学高等共創研究院・産業科学研究所准教授
• 2020.4 – 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 NISTEP専門調査員
• 2021.8 – 現在 文部科学省 学術調査官（科学研究費補助金担当） 

【専門分野】光化学・放射線化学・ナノ材料化学

【研究テーマ】
「光・放射線を使って生命のしくみを解き明かす化学技術の創出」
光・放射線によって、生体をイメージング・制御する革新的な化学技術の開発を目的とします。光化学反応・放射線化学を自在に利用し、光機能性ハイブリッド分子・材料を設計・合成することで、生物イメージング手法や光操作法の開発を行い、エネルギー変換材料の開発や、生物イメージングや光により機能を操作できる手法を開発することで、バイオサイエンスへの応用研究を展開します。

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【所属学会】日本化学会、光化学協会、放射線化学会

【受賞】

• 2020.6   守田科学研究奨励賞 一般社団法人 大学女性協会
• 2020.3   第8回女性化学者奨励賞 日本化学会
• 2013.10　RSC publication Chemical Communications Emerging Investigators 2013
• 2013.1　BCSJ賞
• 2012.4　Center for Biomedical Imaging at Stanford (CBIS) Symposium poster award
• 2011.2　井上研究奨励賞
• 2007.9　光化学討論会最優秀学生発表賞
• 2007.3　日本化学会学生講演賞

【趣味】散歩

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