- トップページ>
- 研究者の方へ
研究者の方へ
産業科学研究所は、日本を代表する総合理工型研究所とし情報・量子科学系、材料・ビーム科学系、生体・分子科学系、そしてナノテクノロジーを中心とした最先端の科学研究を行っています。
研究所で働きたい
-
公募をご覧ください。
共同研究がしたい
- 共同研究
-
共同研究を希望する研究室にご相談ください。
- 物質・デバイス領域共同研究拠点
-
5つの大学附置研究所(北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京工業大学化学生命科学研究所、大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所)からなる、全国的なネットワーク型共同研究拠点制度を利用し、本研究所教員との、あるいは複数研究所教員を跨いでの公募型共同研究(設備・施設利用含む)を行うことができます。
研究所の施設を使いたい
- オープンラボラトリ
-
研究開発、実験用のスペースを提供します。詳細は、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ:戦略室
air-office@ sanken.osaka-u.ac.jp
- ナノテクノロジー設備供用拠点
-
ナノテクノロジーに関する先端的な研究施設・機器を供用する施設です。産業科学研究所では微細加工、分子・物質合成に必要な技術支援を行ないます。
- 総合解析センター
-
基礎から応用に至る幅広い「材料研究」の一端を担い、有機、高分子、無機、金属にまたがる各種材料の組成分析や構造解析などを総合的に行うための共通施設です。
- 量子ビーム科学研究施設
-
放射線共同利用研究施設です。主要装置は、Lバンド電子ライナックと、SバンドRF電子銃ライナック、Sバンド150MeV電子ライナック、コバルト60ガンマ線照射装置です。それぞれ大阪大学ばかりではなく、海外を含む学外の多数の研究者による施設利用や共同研究に利用されています。
- 無響実験室
-
広さ4.0m×7.2m(高さ4.0m)、室内音圧レベルは30dB以下となるよう設計された無響室を備えており、壁面や床面、天井による音響的な反射や残響のない環境下での音響特性測定が可能です。
- 試作工場
-
機械加工室とガラス加工室から構成されており、種々の理科学実験装置や実験器具を、試作段階から研究者と綿密な連携を保ちながら、設計・製作し、研究支援を展開しています。CNC旋盤、CNC円筒研削盤をはじめ機械設備の充実を図り、加工範囲の拡充・高精度化などの最新技術を提供している。
- 全国規模のネットワーク型共同研究拠点
-
日本列島を縦断する5つの研究所(北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所、大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所)は、全国規模のネットワーク型の共同研究拠点として事業展開を行っています。
この制度では、国公私立大学・研究機関・企業等の研究者の方を対象とした公募型の共同研究を行うことができます。
- 人・異分野を動的に取り込んで濃密に展開する新たな共同研究
-
5附置研究所を跨いだ共同研究を行うほか、外部研究者・大学院生を対象とした物質・デバイス領域共同研究拠点制度と連動した共同研究を実施しています。
受入研究所に長期滞在して共同研究ができるCOREラボ制度や、大学院生が主体的になって共同研究を行う制度などがあります。
-
5附置研究所がネットワークを組み、外部機関の研究者と共同研究を行う制度です。
安心安全で持続可能な社会を構築するために不可欠な物質・デバイス領域を中心とした多様な学際的連携共同研究を行います。