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AI for Scienceに関するセミナー第2回のご案内(更新:2026.04.22)

AI for Scienceに関するセミナー第2回のご案内です
(主催:産業科学AIセンター)。

AIに物理的な作業を担ってほしい、という期待はますます高まっています。
本講演では、フィジカルAIにもつながるロボット学習の研究として、ロボットが
人の動きをただ真似るだけでなく、作業のコツや判断まで学ぶにはどうすればよ
いかを、最新の模倣学習研究から紹介いただきます。

開催までまだ1か月強ありますが、まずご予定を確保いただければと思います。
多数の皆さまのご参加をお待ちしています。

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日時:2026年5月15日(金) 15:10~ 最大90分想定
形態:対面(オンラインも準備予定)
場所:SANKEN CReA (産業科学研究所 管理棟2階)

講演者:松原 崇充 先生(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科)
題目: 教示インタラクション設計によるロボット模倣学習の高度化
概要: 近年,さまざまな作業のロボット自動化に向けて,模倣学習と呼ばれる人工知能・機械学習技術が有望なアプローチとして注目されている.しかし従来の模倣学習は,教示された軌道の再現に焦点を当てており,教示データの量や質,さらには教示者の熟練度に強く依存するという課題がある.本講演では,「ロボットは何を真似るべきか」という観点から,模倣学習における教示のあり方を再考し,この考えに基づく我々の近年の取り組みについて紹介する.特に,教示者と学習器のインタラクションを設計することで,軌道そのものではなく,タスク遂行に必要な知能や判断を取り込む枠組みについて,実ロボットによる実験結果を交えながら述べる.
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