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AI for Scienceに関するセミナー第3回(終了)(更新:2026.06.15)
本イベントは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
実施報告はこちら
AI for Science 第3回 として、中谷先生による情報系向け化学チュートリアルを実施いたします。
(主催:産業科学AIセンター)
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日時:2026年6月30日(火) 10:00~ 最大90分想定
形態:対面+オンライン
場所:第1研究棟5Fセミナー室(F544-F546)
講演者:中谷 和彦(知能推論研究分野 招へい教授)
題目: RNA標的低分子創薬への挑戦:データをつくり、AIで活かすために
概要: これまでの創薬では、主にタンパク質、特に酵素などを標的とする研究が中心でした。一方で近年、遺伝情報の流れの上流に位置するDNAやRNAなどの核酸を標的とした創薬が、新しい可能性として注目されています。また、AlphaFold3(解説)の登場に象徴されるように、AIを活用した創薬研究も急速に進展しています。
私たちは、RNAに結合する低分子化合物を見つけ出し、RNAの機能を制御することを目指して研究を進めて来ました。RNA標的低分子創薬においてもAIの活用は大きなブレイクスルーになると期待されますが、そのために必要なRNAと低分子化合物の相互作用データは、これまで圧倒的に不足していました。
そこで私たちは約5年前から、AIに使えるデータを自分たちで収集するところから研究を始めました。本セミナーでは、化学や創薬を専門としない方にもわかりやすいように、RNA標的低分子創薬の背景、どのようなデータをどのように集めてきたのか、そしてそれらのデータをどのようにAIやデータサイエンスに活用しようとしているのかについて紹介します。
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