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寄付・顕彰事業

未来イノベーション基金募集

 当協会は、昭和十三年(1938)関西財界人による産業を振興するための科学研究を行う研究機関を大阪帝国大学に創設するという構想にて財団法人産業科学研究協会を設立したことに始まります。翌年、産業界からの協会寄付金を基にして大阪帝国大学産業科学研究所(現在の大阪大学産業科学研究所)が設立されました。 
 爾来70年余にわたり産学連携による産業発展活動を推進する役目を果たして参りました。更に今後、世界情勢を視野に入れ新産業創生の要としての役割を志向するものであります。一方、大阪大学産業科学研究所においても国内屈指の先端ナノテクノロジー研究所に成長し、平成22年春には国内初の大学内インキュベーション施設(企業リサーチパーク棟)を完成させ産学連携の基盤が一層強化されました。 
 さて、当協会は、新公益法人制度の施行に伴い協会理念の使命遂行を期すため名称を大阪大学産業科学研究協会(略称:阪大産研協会)と改め、一般財団法人へ移行する運びとなりました。 この機会に、協会活動の更なる前進を図るため民間から寄付金を募る『阪大産研協会未来イノベーション基金』を創設することになりました。この基金は、産学連携による産業振興という協会理念の遂行のために使用されます。この趣意にご賛同を賜りたくお願い申し上げる次第であります。 
 なお、寄付金は一口以上(一口100万円)とし、寄付者は協会の功労会員として大阪大学産業科学研究所内にある楠本会館玄関の寄付顕彰碑にその名を刻し末永くこれを表すると共に、毎年一回楠本会館にて催す協会活動報告懇話会にご参列願うものであります。