田中研究室では、機能性酸化物・二次元原子層材料などの人工ナノヘテロ構造形成技術と超微細加工技術を駆使した極限ナノ構造の創製により、新奇ナノ機能材料デバイスの創出を行っています。
南開大学(中国・天津)にて、田中教授、李助教が国際セミナーを行いました。、李助教の指導教員であった王维华教授のお招きです。李先生は10年ぶりの母校でのセミナーとなりました。
B4生の、梅崎君(左)、米原さん(中央)、佐藤君(右)が、特別研究A発表会を豊中で行いました。配属後の初めての発表で、取り組む研究の意義や、この3ヶ月間の実験の様子を同級生に紹介するものです。お疲れ様でした。
財前さん(M1)が、物質・デバイス領域共同研究拠点 2025年度 拠点卓越学生研究員に認定していただきました。北海道大大学電子科学研究所と共同研究を行います。
李好博助教の執筆した解説記事【〜特集:水素イオン伝導性材料開発の最前線〜 複合 ア ニ オン材料におけるH+/H−拡散と構造設計 】が、電気化学誌に掲載されました。(物質・デバイス共同研究拠点でもお世話になっている近畿大学 竹入先生、京都大学 新井先生、陰山先生との共同執筆です)
先日卒業した下山紘平君の論文、Preparation of self-assembly grown Pt nanoparticles embedded SmNiO3 thin films by pulsed laser deposition technique が、Japanese Journal of Applied Physics誌に掲載されました。おめでとうございます!