10月12-13日、「箕面キャンプ」を箕面山荘「 風の杜」にて1泊2日で開催しました。
産研、東大、京大、岡山大、分子研の先生方と学生さんらに加え阪大医学部の先生方も参加し、生物・医学分野での量子ビームの「新奇」な利用について議論しました。
箕面キャンプでの発表の様子
量子ビーム科学研究施設(Lバンドライナック)見学
10月12-13日、「箕面キャンプ」を箕面山荘「 風の杜」にて1泊2日で開催しました。
産研、東大、京大、岡山大、分子研の先生方と学生さんらに加え阪大医学部の先生方も参加し、生物・医学分野での量子ビームの「新奇」な利用について議論しました。
箕面キャンプでの発表の様子
量子ビーム科学研究施設(Lバンドライナック)見学
佐藤新悟さん(M2)と佐野弘明さん(M1)が9/2-3 に東北大学復興記念教育研究未来館にて開催された第30回レーザー夏の学校に参加しました。
学生ポスターのセッションでは佐藤さんが“LWFA標的プラズマの超高時間空間分解計測システムの開発”というタイトルで発表を行いました。
集合写真
アジア加速器・検出器フォーラム(AFAD:Asian Forum for Accelerators and Detectors)2023にてNaveen Pathak特任講師が発表を行いました。
AFADの詳細はこちら
■発表の詳細
Conference Name: AFAD (Asian Forum for Accelerators and Detectors) 2023
Conference period: 12 – 14 April.
Conference venue: University of Melbourne, Australia.
Presentation type: Oral
Presentation title: Focusing and reduction of correlated energy spread of chirped electron beam in passive plasma lens.
Participation: Online
ドイツAIRBUS 社 のDr. Domenico Furfari 先生の学術セミナーを下記要領にて行いますのでご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2023年4月21日(金) 15:00~16:30(講演 60分, 質疑 30分)
場所: 大阪大学産業科学研究所 管理棟 講堂
講堂演題: 光による航空機金属構造物の強度向上 ― 補修とオーバーホールのためのソリューション ―
講師: Dr. Domenico Furfari,
Head of Manufacturing Process Simulation & Effect of Defect, Airbus Operations GmbH,
産業科学研究所 量子ビーム物理分野 招聘教授
講演概要
民間航空機では検査や補修に伴う駐機時間の短縮が大きな課題であり、
高出力のパルスレーザーによる金属の強化技術(レーザーピーニング)が注目されている。
航空機産業におけるレーザーピーニングの応用例や開発動向、将来の可能性について紹介する。
詳細は添付のAbstractをご参照ください。
連絡先:量子ビーム物理研究分野(細貝研) 細貝知直( hosokai@sanken.osaka-u.ac.jp )、
内線 8485
開催日時: 6月22日(火) 13:30~16:00
第1回は化学・生物・医学・医療 分野の量子ビームユーザーとポテンシャルユーザーの
方々に阪大学内および学外からご参集いただき、今後の量子ビーム利用についてオンラインミーティングを行いました。
産研量子ビーム施設の電子ビーム、THz-FEL および、SPring-8キャンパスで展開中の
レーザー加速電子ビームの状況説明ののち、今後の利用などについて、意見交換が行われました。
なお、本会は細貝研の主催でレーザー学会専門委員会、未来社会創造事業LPA との共催として実施しました。
次回より参加希望の方は幹事までご連絡ください。(意見交換会幹事:入澤明典)