Best imaging award

参加者からの投票にもとづき、ベストイメージング賞の受賞者として以下の4名を選出しました。
(今年度は、69題の演題の申し込みがありました。)

  • 浜松ホトニクス (晝馬) 賞

    高橋 泰伽
    自然科学研究機構 生命創成探究センター バイオフォトニクス研究グループ
    「高分子超薄膜を活用したマウス脳の長期的な広視野in vivo二光子イメージング」

  • カールツァイス賞

    飯塚 結貴
    大阪大学大学院 理学研究科 天然物有機化学研究室
    「細胞核選択的薬物送達を実現する抗体-薬物複合体の開発」

  • エビデント(オリンパス)賞

    久保 俊貴
    大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 ナノフォトニクス領域
    「可視光2光子励起を用いた共焦点顕微鏡の高速化・高空間分解能化」

  • ニコン賞

    山下 優音
    東京理科大学 理工学部応用生物科学科
    「活性酸素種生成酵素NOX/Rbohによるゼニゴケの細胞分裂・分化制御機構のイメージング解析」

Graphic abstract award

優れたグラフィックアブストラクトを提出された以下の3名に,グラフィックアブストラクト賞を授与しました。

  • 新藤 豊
    慶應義塾大学理工学部生命情報学科
    「細胞間で再構成される遺伝子コード型Split-type神経伝達物質センサー」

  • 程 大州
    東京大学理学系研究科
    「タンパク質工学を用いた高性能な化学遺伝学的カリウムイオンセンサーの開発」

  • 福島 俊一
    大阪大学産業科学研究所
    「生体での熱発生現象探求のための蛍光タンパク質型高感度温度センサー