Welcome to NAGAI Laboratory !
あなたもパッパラパーになって科学革命を起こしませんか?
*当てはまる項目にチェックしてください。
- 積極性
- 協調性
- 冒険心
- 高い向学心
- 幅広い好奇心
- 明朗な性格
- 強靭な肉体
- 打たれ強さ
- 不屈の精神
- 英会話が堪能
- 潔さ
- ユーモアに満ちた表現力
上記3つ以上(既存のチェック項目は必須)を有している方は下記要項をご確認の上,永井までメールしてください。
("ng1"に続けて"@sanken.osaka-u.ac.jp") 研究室見学は随時受付中です。
【大阪大学】バイオエネルギーの世界的権威 永井健治教授を特集!(東進TV)
[ 卒研生・大学院生募集中 ]
当研究室は
大阪大学大学院生命機能研究科
大阪大学大学院薬学研究科
大阪大学大学院工学研究科
からの大学院生受け入れを行なっていおります。最新の情報は専攻HPをご確認ください。
また他大学からも大学院生(前期課程・後期課程)を広く募集しています。
詳しくはこちら
学問に,多様性を。tayo
[ 特任研究員・実験補助員募集中 ]
日本学術振興会の科学技術特別研究員制度によるポスドクの応募も歓迎いたします。 制度の概要は日本学術振興会のホームページをご参照下さい。 特別研究員の応募締め切りは例年5月中旬ですので、 次年度に予定を考えている方は早めに連絡をお願いします。JSPSフェローシップによる外国人の方のポスドクの応募も歓迎致します。
[ 卒業生の主な進路 ]
パナソニック,ニコン,シスメックス,日本赤十字社,三井住友銀行,P&G,LumiSTAR,理化学研究所,ゴア大学, イエール大学,ミシガン大学,オックスフォード大学,九州大学,北海道大学,三重大学,産総研,生理学研究所,etc... 詳細は,Graduate's voiceへ
会得可能なスキル
[ 1. 問題を自ら発見する力 ]
アインシュタインが残した有名な言葉に次のようなものがあります。
"If I had an hour to solve a problem and my life depended on the solution, I would spend the first 55 minutes determining the proper question to ask, for once I know the proper question, I could solve the problem in less than five minutes"
「もし自分の命がかかった問題を1時間で解かなければならないのなら、私は最初の55分に問いかけるべき「適切な問い」が何かを決めるのに費やすだろう。一度解くべき問いが分かってしまえば、5分以内でその問いを解くことができるからだ。」
多くの学生さんは高校までの習慣が抜けきらないためか、「問題を解くこと」に注力しがちです。しかし、大学で学ぶべきことは「適切な問い」を見出す力だと私は思いますし、この力は将来どんな職業についても大変役に立ちます。
このような力を養うための一つの方法として当研究室では「デザイン思考」を取り入れ、研究によって解くべき「適切な問い」を見出すべく研究室メンバー全員で毎週ブレインストーミングのためのミーティングを開催しています。
[ 2. プレゼン力 ]
自分の言いたいことが相手に伝わらないと様々な場面で損をします。ですから、学生のうちにプレゼン力を養っておくことは非常に重要だと思います。伝わるプレゼンには論理が明快でトークの中に「えーと」「あのー」とか余計な語句を入れない、伝えたい相手に応じたレベルにする、相手の反応によって伝え方を変える等々、様々なことが身につかなければなりません。トークに加え、文章作成やプレゼン資料作成も同様のことが言えます。
このような力を養うために、当研究室では研究進捗報告会や論文執筆時にきめ細かな指導を行なうのみならず、「えーと」とか「あのー」のような無情報単語が入らず、聴衆の頭にすんなり入る心地よいトークを行うために必要な「脊髄反射」による会話術を伝授しています。
[ 3. 深く広い知識の習得 ]
知識のないところに新たな発想は芽生えません。知識は広ければ広いほど、それによって生まれる発想は豊かになります。当研究室は、光学、工学、物理学、化学、細胞生物学、発生学、植物学、生物工学、薬学などを融合してはじめて可能になる研究を行っているため、必然的に広く深い知識が身につき、従って、これらの知識無くしては生まれない独創的なアイデアを発想することができるようになります。
以上の3つが身に着くと、ビッグピクチャーを描き、それに向かって着実に仕事を進めてくことも可能になります。
これら以外にも「グループマネジメント」や「アントレプレナーシップ」に必要なスキルも学べます。
あなたも当研究室で自身を鍛錬し、大いに成長してみませんか?
「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」宮本武蔵