第78回(平成27年度第4回)産研テクノサロン
未来を拓くサイエンス -産研教授が語る研究の夢-

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日時: 2016年2月5日(金) 13:30~18:30
場所: 大阪梅田 富国生命ビル 4F セミナールーム LinkIconアクセス

      【住所】 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町2-4

【プログラム】

13:00-13:35  開会挨拶
             大阪大学 産業科学研究所 所長 中谷 和彦

13:35-16:30  産研教授が語る研究の夢
                   (各15分、途中休憩15分)

IoTを実現するための大面積フレキシブルセンサーの開発  関谷 毅

軍手とグローブの作り分け  笹井 宏明

量子ビームによる超微細加工  古澤 孝弘

発光タンパク質技術の社会実装を目指して  永井 健治

有機半導体開発研究の目指すもの  安蘇 芳雄

人工知能の見果てぬ夢  沼尾 正行

低次元ナノ構造デザインに基づく高次機能性セラミックス  関野 徹

ウイルスの平和利用を目指して  黒田 俊一

量子デバイスが拓く情報社会  大岩 顕

タブレットを紙にする  能木 雅也

16:30-17:00  阪大の産学連携活動
             大阪大学 産学連携本部 副本部長 北岡 康夫

17:00-17:20  産学の新たな連携:開発研究プロジェクト
             大阪大学産業科学研究協会 理事長 山野 章

17:30-18:30  親睦交流会 (4F ルームF)

【案内資料】

【参加申し込み】

【参加費】

  • 無料(親睦交流会は 3000円/人※) ※産研テクノサロン会員は無料

【連絡先・事務局】

第77回(平成27年度第3回)産研テクノサロン
産学連携の新たなステージを目指して

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日時: 2015年11月6日(金) 15:00~18:30
場所: 大阪梅田 富国生命ビル 4F セミナールーム LinkIconアクセス

      【住所】 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町2-4

【プログラム】

15:00-15:05  開会挨拶
             大阪大学 産業科学研究所 副所長 永井 健治

15:05-15:35  産研の目指す方向(仮)
             大阪大学 産業科学研究所  所長 中谷 和彦

15:35-16:05  産学連携の新・開発研究プロジェクト構想
             大阪大学産業科学研究協会 理事長 山野 章

16:05-16:20   休憩(15分)

16:20-17:05  公設試における新技術の橋渡しによる産業育成
             福井県工業技術センター 所長 勝木 一雄

 福井県工業技術センターは、「あなたの会社の技術部です」を合い言葉に、地域産業の現在と将来の技術を支えている。我が国の産業を下支えする地方の中小・中堅企業が国際競争に晒される中で、当センターが地方公設試としてどのようなシステムで産業の発展に貢献しようとしているのかを紹介する。

17:15-18:30  親睦交流会 (4F ルームF)

【案内資料】

【参加申し込み】

【参加費】

  • 無料(親睦交流会は 3000円/人※) ※産研テクノサロン会員は無料

【連絡先・事務局】

第76回(平成27年度第2回)産研テクノサロン

大規模情報時代における価値創造

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日時: 2015年7月31日(金) 13:30~18:30
場所: 大阪梅田 富国生命ビル 4F セミナールーム LinkIconアクセス

      【住所】 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町2-4

【プログラム】

13:30-13:35  開会挨拶
             大阪大学産業科学研究協会

13:35-14:20  ビッグデータからのモデルマイニング
             大阪大学 産業科学研究所  教授 鷲尾 隆

 ビッグデータから知識を抽出するために、データからのモデルリングや構造・パターンを発掘する手法の技術開発が盛んに行われている。その中では、データ件数の多さ以上に、変数やその組みわせの多さに起因する様々な探索上の困難や統計的誤差の増大をどう扱うかが重要な問題となっている。本講演では、最近の我々の研究内容を交えながら、この問題に関する最新の手法の幾つかとその実適用成果について紹介する。

14:20-15:00  微小物体情報検出からの新たな利用分野の開拓
             大阪大学 産業科学研究所 助教 横田 一道

 近年の微細加工技術や微小領域計測技術の発展により、1細胞や1粒子あるいは1分子といった生体や物質の基本単位を直接的に検出・計測することが可能となり、これらを応用した超高感度センサーの実用化を視野に入れた研究開発も盛んに行われている。これら研究開発の最前線を紹介するとともに、超高感度センサーの小型化・低価格化がもたらす環境、医療、社会インフラ分野へのイノベーションについて概説する。

15:00-15:15   休憩(15分)

15:15-16:00  実世界の解読、探索とデザイン
             NTT コミュニケーション科学基礎研究所 所長 前田 英作

 センサデータ、ビッグデータの流通によって、実世界における情報技術の役割が大きく変わりつつある。従来の計測・分析・実装という処理の流れは各プロセスが知能化し、解読・探索・デザインに置き換わりつつある。本講演では基礎研究の現場で取り組みつつあるいくつかの事例をご紹介したい。

16:00-16:45  最新事例に学ぶIoTイノベーションの実践
             PTCジャパン(株) 
             ソリューション戦略企画室ディレクター・フェロー 後藤 智

 様々なモノの情報を収集、分析し、製品やサービス改善など、新たな価値提供につなげていくというIoTの世界で、ERP、CRM、SCMといった業務アプリケーションなどのシステムやヒト、プロセスにつながる事で価値を生み出します。PTCの提供する「ThingWorx」は、まさにそうした局面を支援するIoTアプリケーションです。5月に米国ボストンで開催し、2,300名以上が参加したIoT特化イベント「LiveWorx 2015(PTC本社主催)」における最新情報およびIoTプラットフォームを利用した最新事例も交えてご紹介いたします。

16:45-17:30  大規模データ社会における科学技術情報の活用
             トムソン・ロイター アカウントマネージャー 波多野 薫

 ビッグデータへの幻想的な期待が一気に高まり、徐々に収束に向かう中、課題をしっかり認識した上で、質の良い情報を持つことの重要性がますます高まっています。トムソン・ロイターは、信頼性の高い科学技術情報などを提供することでイノベーションの創出をサポートしてきました。本講演では、大規模データ社会において情報の海に溺れずイノベーションを起こしていくために、どの様な情報が存在し、どのように活用できるのか、事例とともにお話しして参ります。

17:40-18:30  親睦交流会 (4F ルームF)

【案内資料】

【参加申し込み】

【参加費】

  • 無料(親睦交流会は 3000円/人※) ※産研テクノサロン会員は無料

【連絡先・事務局】

第75回(平成27年度第1回)産研テクノサロン

科学技術から新たな価値の創造へ

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日時: 2015年5月15日(金) 13:30~18:30
場所: 大阪大学 産業科学研究所 インキュベーション棟 1F 講義室 LinkIconアクセス

     【住所】 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘8-1

【プログラム】

13:30-13:35  開会挨拶
             大阪大学産業科学研究協会

13:35-14:10  産業科学から新たな価値の創造へ

             大阪大学 産業科学研究所  所長・教授 八木 康史

14:10-14:45  大阪大学COI 『人間力活性化によるスーパー日本人育成拠点』の概要

             大阪大学 産業科学研究所 教授 松本 和彦

14:45-15:05   休憩(20分)

15:05-15:55  BASFにおける技術革新 -Globalおよび日本での研究開発の取組-

             BASFジャパン株式会社 尼崎研究開発センター長 高橋 隆一

15:55-16:45  歴史から見た21世紀初頭の技術、企業競争の展望

             株式会社 安川電機 技術顧問 鈴木 健生



17:15-18:30  親睦交流会 (別会場: 楠本会館1F)

【案内資料】

【参加申し込み】

【参加費】

  • 無料(親睦交流会は 3000円/人※) ※産研テクノサロン会員は無料

【連絡先・事務局】

【講演概要】
産業科学から新たな価値の創造へ
                 大阪大学 産業科学研究所  所長・教授 八木 康史

 産業科学研究所は、新たな産業創成の源泉となる基礎科学を極め、その成果に立脚して応用科学を展開することを目的に、材料、情報、生体の3領域の研究とナノテクノロジー・ナノサイエンス分野の研究を推進する総合理工学型研究所です。本講演では、当研究所の概要ならびに将来構想について述べる。また、映像解析技術に関する最近の成果を紹介する。

大阪大学COI 『人間力活性化によるスーパー日本人育成拠点』の概要
                 大阪大学 産業科学研究所 教授 松本 和彦

 大阪大学COIは、人間力決定因子を医学・脳科学的に究明し、これと密接に結びつく体・脳状態の簡易パラメータをモニタリングすることで、常に人間力を診断、活性化する手段を提供する。生活・居住環境や教育・スポーツ環境のコントロール、ウエアラブルデバイスにより、脳や五感への最適刺激を導入する。幼少期から老年期に至るまで、常に意欲的で潜在力を発揮できるスーパー日本人を育成、豊かな社会を構築することを目標とする。

BASFにおける技術革新 -Globalおよび日本での研究開発の取組-
                 BASFジャパン株式会社 尼崎研究開発センター長 高橋 隆一

 研究開発により社会のトレンドとニーズを特定し、解決策を見出す – この姿勢こそが、1865年以来のBASF発展の原動力であり、150年前と変わらない姿勢で、BASFは現在も新しいシステムと製品開発を続けている。本発表では、BASFが開発してきた特殊添加剤や軽量なコンポーネントとしてのプラスチック製品、および有機エレクトロニクス材料の最新動向を紹介し、BASFが進めてきた From Chemicals to Systems のコンセプトについて述べたい。そして、日本で開発されたディスプレイ材料を例にとり、Globalの研究組織における日本の役割について紹介する。

歴史から見た21世紀初頭の技術、企業競争の展望
                 株式会社 安川電機 技術顧問 鈴木 健生

  1760年代に起こった産業革命以来の要点技術とその進歩を分析し、世界の景気変動と対比 すれば、その関連性が窺えます。特に第二次大戦後の日本企業の技術の変遷と産業界の競争 トレンドを10年ごとに区切って振り返りかえれば、その背景には技術と景気変動の波が見えます。 21世紀初頭の大きなうねりの中で、何に向かって新技術を展開すれば、世界の企業と競争できる のか、展望して臨みたいものです。