EN
SANKEN

EXPO2025 開催50日前、実際の細胞で描いたミャクミャクが新聞に掲載(山口研)

本日2月22日(土)は 大阪・関西万博 開幕50日前!
山口哲志教授、山平真也助教らが、EXPO2025の公式キャラクターである「ミャクミャク」を実際の細胞で描いた動画を、読売新聞(朝刊)にて紹介していただきました。
※ミャクミャクは細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物です。

読売新聞の記事はコチラからご覧いただけます。
https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20250222-OYO1T50003/

山口教授の研究では、光を使って細胞の配置や動きを自由に操作する特殊な技術を開発しています。この技術は、特定の機能を持つ細胞を効率的に選び出したり、異なる種類の細胞を組み合わせて複雑な組織を作ったりすることが可能にするもので、山口教授は、より安心・安全で、効果的な細胞医薬品を開発するために、望みの機能を持つ細胞や組織を確実に生産することを目指しています。

News_250222_Sanken_Myaku-Myaku  

 

実際の動画は山口研のWEBページ(研究内容)よりご覧いただけます。

山口研究室:https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/organization/thi/thi02.html
山口研WEBページ:https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/moc/