大阪大学 産業科学研究所

ISIR OSAKA UNIVERSITY

産業科学ナノテクノロジーセンター

Department of Theoretical Nanotechnology
ナノ機能予測研究分野(南谷研)

スタッフ

南谷 英美
  • 教授
    南谷 英美
  • Prof.
    E. MINAMITANI
下出 敦夫
  • 助教
    下出 敦夫
  • Assis. Prof.
    A. SHITADE

研究内容

南谷研究室ではナノスケールでの物質機能を理解し、より良い性質を引き出す方法を発見するための、コンピュータシミュレーションや物性理論を活用した研究を行っています。また、機械学習を始めとするデータ科学を応用した新規シミュレーション開発も行っています。

研究課題

  • 1. ニューラルネットワークポテンシャルやトポロジカルデータ解析を応用した計算物質科学
    2. スピントロニクスの理論
    3. 電子フォノン相互作用・熱物性の精密計算

図・グラフ

(a)アモルファス Si の熱伝導率 (b)パーシステントホモロジーを用いた予測結果 (c)逆解析の結果
  • (a)アモルファス Si の熱伝導率 (b)パーシステントホモロジーを用いた予測結果 (c)逆解析の結果
(a) Tb2Pc3 の構造 (b)Pb(111)表面上の Tb2Pc3 の走査トンネル顕微鏡像 (c)2重縮退した分子軌道の電
荷分布 (d) YSR 束縛状態の実験観測結果
  • (a) Tb2Pc3 の構造 (b)Pb(111)表面上の Tb2Pc3 の走査トンネル顕微鏡像 (c)2重縮退した分子軌道の電 荷分布 (d) YSR 束縛状態の実験観測結果