訪問の最初に、神吉准教授が療育イルミネーション玩具「SHAKESYNC(シェイクシンク)」の原理について解説しました。この玩具は、子どもの感覚発達をサポートすることを目的として開発されたもので、学生たちはそのユニークな仕組みと可能性に興味を持って耳を傾けていました。
続いて、駒谷研究室に移動し、音声対話システムの仕組みについて学びました。学生たちは、研究室内のロボットやPCを使った対話体験を楽しみ、音声技術の実践的な使い方に触れる貴重な経験をしました。
今回の訪問を通じて、学生たちが日本の技術や研究に触れるだけでなく、ロボット技術に対する理解をさらに深めることができました。彼らの今後の競技会での活躍を期待しています!
(広報室)


