「大阪大学栄誉教授（Osaka University Distinguished Professor）」の称号付与は、本学教職員のモチベーションの向上と大学運営を支える優秀な人材の確保を図るため、平成２９年度から実施する新たな表彰制度で、ノーベル賞、文化勲章、フィールズ賞、文化功労者、日本学士院賞、日本学士院エジンバラ公賞、日本芸術院賞、日本国際賞、紫綬褒章、京都賞、日本学術振興会賞その他これらに相当する著名な賞を受賞し、本学の教育、研究及び社会貢献の推進に先導的な役割を担う本学教授及び大阪大学特別教授の称号付与者に対して称号が付与されます。
このたび、産業科学研究所では2名の教授が大阪大学栄誉教授の称号を付与されました。
永井 健治 教授
生体分子機能科学研究分野
（対象要件）日本学術振興会賞
（本人コメント）このような素晴らしい称号を授かり誠に光栄です。これもひとえに研究室メンバーの力添えが有ったからに他なりません。この場を借りて感謝致します。今後も研究室一丸となって自我作古たる研究に邁進し、「モノの見方を変える発案、発明、発見」を行っていく所存です。
【永井研究室】研究室サイト
関谷 毅 教授
先進電子デバイス研究分野
（対象要件）日本学術振興会賞
（本人コメント）このたび大阪大学栄誉教授の称号を付与いただきましたこと身に余る光栄でございます。
産研の先生方、事務の皆様、これまでご指導くださいました先生方、共同研究者の皆様、そして研究室メンバーに心から感謝を申し上げます。これからも精一杯精進してまいります。何卒、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
【関谷研究室】研究室サイト
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