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「2019年度 第2回 兵庫・関西 キャタピラーSTEM賞」一般部門の最優秀賞を受賞しました。

3次元ナノ構造科学研究分野の服部梓准教授が、キャタピラー明石事業所が創設する「2019年度 第2回 兵庫・関西 キャタピラーSTEM賞」一般部門の最優秀賞に選ばれました。

本賞は、キャタピラー明石事業所が日本で事業を始めて55年、またキャタピラーとなって10年を記念して、日本のイノベーション力の加速、特に油圧ショベル事業部がデザインセンターと製造施設を構える兵庫県を中心とした関西の発展の一助となることを目指し、地域の女性エンジニアの育成・支援をする賞として昨年創設されました。

授賞式は2020年2月11日(火)にホテルオークラ神戸にて行われます。

詳細はこちらをご覧ください。

受賞コメント

この度、第2回 兵庫・関西 キャタピラーSTEM賞 一般部門の最優秀賞をいただくことになりました。この賞は、世界を元気にするリケジョの夢を応援することが目的であり、今回の受賞を励みにこれからも自分のユニークさを自らの価値として発信し、精進していきます。変化に富んだ時代では多様な価値観が、可能性や成果を生み出します。柔軟で最先端の技術があふれている産研の環境を活かし、優れた研究成果を挙げるだけでなく、多様性に富んだ快適な社会環境づくりにも貢献していきたいと思います。