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西野邦彦教授が「第17回(令和2(2020)年度)日本学術振興会賞」を受賞しました。

生体分子制御科学研究分野の西野邦彦教授が、日本学術振興会賞が創設する「第17回(令和2(2020)年度)日本学術振興会賞」を受賞しました。

本賞は、学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるために、優れた若手研究者の顕彰・支援を行うもので、平成16年度に創設された賞です。

授賞の対象となった研究業績:「細菌薬剤排出ポンプの機能と制御機構の解明」

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受賞コメント

このたびは、名誉ある賞を賜り大変光栄に思っております。産研に来てから取り組んできた研究に対して、このような評価をいただけたことを喜ばしく思います。これも産研、研究室メンバー、共同研究者、関係者の多くの皆様のおかげと感謝しております。これを励みに、感染症による疾病負担のない世界を実現できるよう、さらに研究に邁進して参ります。