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創発的研究支援事業に産研から5名の先生が採択されました!

本事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ原則7年間(途中ステージゲート審査を挟む、最大10年間)にわたり長期的に支援する国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の事業です。

産研からは以下の先生が採択されました。



荒木 徹平(先進電子デバイス研究分野(関谷研)):超柔軟・高透明デバイスの集積実装と微小信号処理の研究

植村 隆文(先進電子デバイス研究分野(関谷研)):シート型バイオモニタリングシステムによる生体代謝物計測

古賀 大尚(自然材料機能化研究分野(能木研)):生物素材を用いた持続性エレクトロニクスの創成

中村 友哉(複合知能メディア研究分野(八木研)):多段光符号化を駆使したレンズレスギガピクセルカメラの創成

村田 亜沙子(精密制御化学研究分野(中谷研)):RNA標的のケモインフォマティクス



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