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アーヘン工科大学コンタクトパーソン(日本担当)が来訪されました。

10月13日(木)、アーヘン工科大学コンタクトパーソン(日本担当)のSven Ingebrandt教授(東京工業大学特任教授兼任)が来学され、田中統括理事、河原グローバル連携担当理事との懇談の前に、産業科学研究所を訪問されました。

産業科学研究所の機能物質化学研究分野(元理学研究科協力講座)では、2010年度から2020年度までの間、日独共同大学院プログラム支援事業の下、アーヘン工科大学と大阪大学双方の大学院博士後期課程の学生を相互に受け入れ、共同で指導してきました。

懇談には関野所長、日独共同大学院プログラムに参画されていた笹井特任教授、滝澤准教授が参加しました。

滝澤准教授から10年間にわたる日独共同大学院プログラム支援事業の成果についての報告、その後、関野所長から産研の概要と研究活動の説明がありました。

Sven Ingebrandt教授から今回の阪大吹田キャンパスの訪問はとても有意義だったとのお言葉をいただきました。

 

集合写真

集合写真