3月27日に、20名のRCSS研究員が来校され、レーザー科学研究所、核物理研究センターおよび産研を見学されました。
所長、永井教授、植村准教授による研究所および研究の概要説明につづき、永井研、関谷研・植村研を見学していただきました。
永井研ではAMATERAS※を中心に、関谷研・植村研ではフレキシブルセンサデバイスに関する見学により、基礎科学を基盤としたデバイス化、システム化、そして社会実装までを見据えた研究に、高い評価と感銘をいただいております。
中野核物理研究センター長から「学術システム研究センターの研究員たちから、産業科学研究所の高い研究レベルに対する感銘の言葉が多く寄せられたことが述べられています。私も大阪大学の一員として、非常に誇らしく思います。」とのコメントをいただきました
※AMATERAS:従来比1000倍となる細胞100万個を同時に観察できる〝トランススケールスコープ〟(生物顕微鏡)
【YouTubeで紹介中】https://youtu.be/af-0ih2Cl-E
永井研究室:
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/bse/
関谷研究室:
https://www.sekitani-lab.com/sekitani/
植村研究室:
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/organization/srp/srp_02_06/

概要説明の様子

フレキシブルセンサデバイスの説明の様子

AMATERAS見学の様子