IFReC(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)が毎年発行している「OU Research Today 2024」に西野邦彦教授のインタビューが掲載されています。
大阪大学では、感染症の克服に向けた基礎研究の推進と異分野融合研究の促進を目的として、「大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)部局横断型『感染症』研究促進プログラム」を実施しており、今回の「OU Research Today 2024」では、本プログラムに採択された5人の研究者の座談会形式のインタビューが掲載、学際研究・異分野融合研究の意義や今後の在り方についてお話しをしています。
西野教授は2022年度に「解糖系による細胞壁合成をターゲットとした新規抗菌薬の開発」の課題に関して本プログラムに採択されました。
生命現象を解き明かすためには、異なる視点を持った研究者たちが手を取り合うことが必要で、さまざまな角度から知を積み重ねることで、これまで知りえなかった新しい現象が見えてきます。
新たな知の創出と活用に向けた異分野融合研究に挑戦し続ける大阪大学の取り組みを、ぜひご覧いただければ幸いです。
記事はこちらからご覧いただけます:https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/outline/docs/ourt2024.pdf
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