研究紹介

第5世代シークエンサーで病気の早期診断と創薬を実現
ナノテクノロジー、量子計測、AI、バイオの融合により、1つの原子、分子、ウイルス、細菌を、電気的に調べる1分子科学を研究しています。特に、DNA・RNAの塩基配列と、ペプチド・タンパク質のアミノ酸配列を直接調べる第5世代シークエンサーを開発しています。第5世代シークエンサーを用いて、新たながんマーカーを探し当て、がんの早期診断法を開発しています。これまでは検査法の開発に留まっていましたが、これから、体の中の微量な抗体・抗原を探し出し、がんや難病の薬を生み出す研究を開始します。世界の人々の安全・安心・健康に寄与し、笑顔の数を1つでも多く増やすため、研究成果を可能な限り早く世の中に送り出します。量子コンピュータなどの最先端技術を取り入れながら、基礎から応用まで一貫した研究を行うとともに、企業との連携やベンチャー創業を促進しています。
2011年10月 ~ 現在 | 大阪大学 産業科学研究所, 教授 |
2008年5月 ~ 2011年9月 | 大阪大学 産業科学研究所, 准教授 |
2007年10月 ~ 2010年3月 | 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 さきがけ研究員 |
2007年4月 ~ 2008年4月 | 大阪大学 産業科学研究所, 助教 |
2002年12月 ~ 2007年3月 | 大阪大学 産業科学研究所, 助手 |
2001年4月 ~ 2002年11月 | 日本学術振興会特別研究員(PD) |
1998年4月 ~ 2001年3月 | 日本学術振興会特別研究員(DC1) |
第5世代シークエンサーを用いたがん診断法の開発
第5世代シークエンサーを用いた抗原・抗体の検出
AIナノポアによる迅速感染症診断法の開発
1分子計測による化学結合・化学反応におけるレアイベントの検出