2025年2月4日(火) 、農業用ハウス向けの緑色光波長選択型有機太陽電池の実証に取り組む、家裕隆教授ら産学の研究チームと岡山県真庭市の連携メンバーで、経済産業省の飯田祐二事務次官を訪問し、本技術の持つ可能性や今後の展望について意見交換を行いました。
本訪問は、2024年12月から本格始動した、産研・家研究室と岡山県真庭市との緑色光波長選択型有機太陽電池の実証プロジェクトをきっかけに実現したもので、今後、環境に配慮した持続可能な農業生産の発展の契機となることが期待されます。
(家研究室)
関連URL
[プレスリリース]
岡山県の高等学校と有機太陽電池を設置する実証プロジェクトを始動!
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/achievement/release/2024113.html
[真庭市訪問レポート]
岡山県立真庭高等学校にて講演会を実施
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/news/20241223_ie_maniwa.html